ハイスクールダンスコンペティション第2回の関西予選、浪切ホールまで行って参りました。

一条高校ダンス部、よいパフォーマンスでしたが結果を残すことは出来ませんでした。

保護者のみなさま、本日も遠いところまで応援ありがとうございました。

一条高校、uitdaging アウトダーヒング、かなり良かったです。というかいちばんよかったです。顧問バカなので申し訳ないけれど、49チームの中で、いちばんお洒落でいちばんのダンスを踊っていたように感じました。

この作品、このテイストを表現するのは並大抵のことではありません。

9人の戦士たちよ、よくやった。

顧問は、これは優勝かもと思って審査発表を待ちましたが、残念ながらそうではありませんでした。無念。

なんかな。

この大会は帰りにジャッジシートを受け取ることが出来ます。

それによると、意に反して、思ったほど得点は伸びていなかった。

審査員5人の中で一人だけが突出してマジで高評価でした。

衣装・曲・ダンス・すべてのセンスがイイ‼ と評価していただいています。

やんなー。そやんな。そうやんな。とそのペーパーをみながら、何度も繰り返しそう言うしかありません。

できればこのジャッジの方と一晩飲み明かしたいくらいです。動画を観ながら、逐一互いにどこがよいかを指摘し合いながら。

ダンスとは、簡単に言うと、ひとことで言うとセンスです。それに尽きる。

間違いない。ダンスはセンスがなにより大切やな。

そうは言っても、顧問としては、指導的立場にあるべきものとしては、今後の課題とか、修正点とか、改善点とかを生徒たちに告げねばならない。

そういうことになります。今後どうすればよいのか。

何が足りなかったのか。

しっかり考えて、対策を練って、前を向いて、さらによいダンスを目指したいと思います。

いちにち、お疲れ様でした。ありがとうございました。